マイナンバーカードを作ったけれどもあんまり使ってないよーって言う方いらっしゃいませんか?
スマホ版、健康保険証登録」の方法をお伝えします。たった5分でできますのでやって見てくださいね。実は方法には3種類あるのですが、一番簡単な、マイナポータルをお勧めします。なぜなら、どこにも移動する必要がないからです。
じゃあ、スマホでマイナンバーカードと保険証との紐付けすると、メリットあるの?
マイナンバーカードと保険証を紐付けることによって起こるデメリットはないの?
気になりますよね。ちゃんと、本文で説明してますので、最後までお読みくださいね。
さらに、とってもお得な情報があるんです。
2022年6月30日に 「健康保険証登録」と「公金受取口座登録」のポイント受け取りが始まったばかり。是非とも、この機会に紐付けして、各7500円の合計15000ポイントをゲットしちゃいましょう。(前回5000円分のポイントをうけとっておられるかたは15,000円分のポイントが受け取れます。また、マイナンバーカードを作成されていない初めての方は合計20,000円分のポイントゲット!!)
マイナンバーカード保険証との紐付け方法は?(スマホ版)
準備するもの
- スマホ
- マイナンバーカード
- 利用者証明用電子証明書のパスワード4桁(数字4桁)
※あなたのスマホに、マイナポータルをダウンロードしてください。
プレイストアやアップルストアで取得できます。

はい。マイナポータルサイトをクリックしますと、このような画面に移ります。
右上の赤マーク横のログインを押してください。

黄色いログインマークをタップ

パスワード画面が出てきますので、4桁の数字を入力してください。

この画面が出ます。

次へボタンを押します。
マイナンバーカードを用意して読み取り開始を押します。この時
ケースからは取り出してくださいね。

これでログイン完了しました。

右上にログイン中が表示されているのがわかります。
マイナンバーカードが健康保険証として利用できますの下にある黄色の申し込むを押してください。

こちらの画面の1番下にある同意して次に進むを押してください。

先ほどの4桁の暗証番号を入れます。

これで完了。と
思いたかったんですが、なんと システム処理中のため、しばらくお待ちください。

申し込み状況の確認を再度行いました。
この作業は、数時間後に行いました。

確認するを押してください。

お疲れ様でした。これで、登録完了となりました。
マイナンバーカード保険証との紐付けの メリットは?
- 健康保険証をもう持ち歩かなくてよい
- 確定申告の医療費控除が自動でできる
- 特定健診情報・薬剤情報・ 医療費の閲覧ができる
- 「限定額特定認定書」 「限度額適用・ 標準負担額減額認定証」の 事前申請が不要になる
- マイナンバーカードの更新や電子証明書の更新を行っても健康保険証の再登録利用はする必要がない
- 就職退職転職しても 引き続き健康保険証として使える
- オンラインで簡単に5分で申し込める
簡単に説明しますと、 例えば歯医者さんで抜歯する時を想像してみましょう。その時に血液をサラサラにする薬を飲んでいる方がおられたとするとかなり歯医者さんは気を遣って治療をしないといけません。
このような情報がマイナンバーカードを持ちあることによって全て情報管理されているのでお医者さんにとってもとっても安心になるわけですね。
確定申告の医療費控除も自動で入力されますし、急な入院の時に必要な、「限度額特定認定証」などてつづき不要は助かりますね。
今まで、入院する時に市役所に行って発行してもらわないといけなかったり、一旦、料金を支払って、後で負担減額分を返却してもらうという手間が省けるのですから。
マイナンバーカード保険証との紐付けのデメリットは?
デメリットに関しましては、まだ導入初期ですので、全ての医療機関に導入されていないことが挙げられますね。2023年3月には完全に導入される予定です。
また、今後はマイナンバーカード自体がスマホに搭載され、カードを持たなくても良くなります。現段階では、Android携帯より、導入が進められています。
窓口負担額が1ヶ月につき、9〜20円負担額が増えます。これは現在見直し検討中です。
- まだマイナンバーカードを読み取る機械が導入されてない機関がある
- マイナンバーカードのスマホ搭載の期間がまだ未定である
- 2022年4月1日から間にナンバーカードを搭載した健康保険証を使うと窓口負担量が上がる(現在見直し中)
まとめ
マイナンバーカードと保険証を紐付けることによるメリットはご理解いただけましたでしょか? 一部の報道ではマイナンバーカードと運転免許証や健康保険証を紐付けることが危険だと言う報道もありますが、一体何が危険なのかを明記している記事は見当たりません。
確かに年配の方でこの仕組みを理解できない方は、何のためにこのようなことをしているのかわからないかもしれません。また個人事業主等で所得を隠したい人にはこの方法はとても気分のいいものではないかもしれません。
しかし、これからの社会のシステムを効率化することにより無駄な仕事を減らし、生産性を図るためには必要なシステムなのです。今後、免許証などもマイナンバーカードに組み込まれる予定です。
生産性を上げそして「時間とお金を節約する」
人間の命は限られているので、時間とお金が大切なのは一目瞭然ですね。
是非、金融リテラシーの高い人は早速、健康保険証をマイナポータルに紐付けて、おまけのポイントもしっかりゲットしましょう╰(*´︶`*)╯♡
https://gunkanjima-nagasaki.jp/archives/16916nbsp;