テレビドラマやCMに数多く出演している入山法子さんは岡峰光舟さんとの離婚歴があります。
現在は再婚しているのでしょうか?
また岡峰さんとの離婚理由についても調べてみました。
入山法子は結婚してるのか
入山法子(いりやま のりこ)さんは1985年8月1日生まれで、埼玉県さいたま市出身の女優・ファッションモデルです。
— 入山法子 (@norikoiriyama) June 12, 2021
入山さんは2022年7月現在、結婚しておらず独身です。
過去にはミュージシャンの岡峰光舟さんとの結婚歴があり、2014年7月に結婚しましたが、6年後の2020年12月に離婚しています。
入山法子の元旦那の岡峰光舟とは
岡峰光舟(おかみね こうしゅう)さんは、1979年10月14日生まれで、広島県福山市出身 のベーシストです。
入山さんよりも6歳年上ですね。
身長は179cmで、血液型はA型。
岡峰さんのベース演奏は、手数が多くメロディアスなベースラインや、スラップ、タッピング奏法、和音弾きなど多彩なテクニックに基づくプレイが特徴です。
岡峰さんはロックバンド「THE BACK HORN」に2001年より途中参加しました(正式メンバーとなったのは2002年)。
岡峰さんが参加したのはバンドがメジャーデビューした時期とほぼ重なり、以後約20年間に渡りベースを担当し続けています。
「THE BACK HORN」は2018年に結成20周年を迎え、日本武道館での公演は3度成功させています。
ベースマガジンWEB版です!
ニューアルバム「アントロギア」のことや色々諸々話してます。
よろしくお願いしますヽ(´▽`)/ https://t.co/jmrcmXjgF0— 岡峰光舟 (@KohshuOkamine) April 20, 2022
明日27日水曜日21時(予定)からYouTubeライブ配信やります!アルバムのベースを語って弾いていければと思っとります!ツアー直前だしね!
とりあえずヒガンバナのベース演奏を観といてください!
【ヒガンバナ】(BASS演奏)THE BACK HORN https://t.co/rJnsPFEtMi @YouTubeより— 岡峰光舟 (@KohshuOkamine) April 26, 2022
また意外な一面として、岡峰さんは音楽界屈指の日本史の識者として知られ、日本100名城はすべて登城しているほどです。
岡峰さんには著書「ああ夢城+歴史のふし穴」があり、城にまつわる数々のエピソードを親しみやすく紹介しています。
先日、福山市長の枝廣直幹さんを表敬訪問しました!夏に刊行しました拙著「ああ夢城+歴史のふし穴」をお渡しさせて頂きました。福山を愛し、文化にも造詣が深いナイスミドルでした!来年の福山城築城400周年に向けて盛り上がってる福山!本の購入サイト→https://t.co/ziGXGztlsM pic.twitter.com/JpkKvnhT8l
— 岡峰光舟 (@KohshuOkamine) October 15, 2021
入山さんと岡峰さんの出会いは、2006年春に入山さんが「THE BACK HORN」のライブに共通の知人に誘われて行ったことがきっかけでした。
入山さんが20歳、岡峰さんが26歳のことです。
意気投合したふたりは、「一緒に居たら幸せな時間が過ごせそう」という直感で同年末より交際を始め、その後7年半の交際を経て2014年7月に結婚したのでした。
入山法子と岡峰光舟の離婚理由は
入山さんと岡峰さんは、2020年12月31日にTwitterでそれぞれ離婚を報告しています。
【ご報告】 pic.twitter.com/NNdiiaqbPr
— 入山法子 (@norikoiriyama) December 31, 2020
[ご報告] pic.twitter.com/TWD2etIdCc
— 岡峰光舟 (@KohshuOkamine) December 31, 2020
離婚の理由に関して具体的な記述はありませんが、岡峰さんは「方向性の違い」と書いています。
離婚時期はコロナ禍が始まって約1年後のことであり、ライブ活動や撮影の延期などでストレスが溜まったことが関係するのかもしれません。
何度も話し合ったうえでの結論とのことですから、些細ないざこざや衝動的なものではないことが伺えます。
また「それぞれ歩む道を尊重し、お互いに応援してゆける関係を築いていけたら」「人間的にお互い尊重、共感する部分もまだまだあります」とあるように、いがみ合ったり憎しみ合ったりした末の離別でもないようです。
なお、二人の間に子供はいませんでした。
まとめ
入山法子さんは岡峰光舟さんとの結婚歴を経て、2020年末より独身です。
ドラマにCMにと仕事は順調のようで話題作にも出演していますので、離婚も前向きに捉えているように思います。
今後一層の活躍を期待できるのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。