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映画ゆるキャン△に登場した車両は?主要キャラの車両紹介と番外編!

2022・7.1より公開になった映画ゆるキャン△ですが、この映画は彼女たちが大人になってからのことが描かれていますので、TVシリーズのころよりもさらに多くの車両が登場します。

原作やアニメ、ドラマ化の影響もあり実際に人気となった車種もありますよね

例えば志摩リンの乗るヤマハビーノであったり各務原桜の乗る日産ラシーンなどがそうです

しかし公式には実際にある車種名がうたわれているわけではないので、あくまでもそれに一番近い車両ということになりますが、今回の映画に登場した車種を紹介いたします

少々ネタバレを含むところもありますが、なにせ一度見ただけですので把握できた範囲で紹介させていただきます




志摩リン

主人公の一人である志摩リンですが彼女は映画の中でおじいちゃん(新城肇)が乗っていたバイク【トライアンフ スラクストン】が愛車となっているようです

こちらはイギリスのトライアンフ社のバイクでハンドルバーエンドにミラーの付いているとても渋いバイクですね

トライアンフ公式より

そしてこちらも登場しました!映画では急遽乗ることになりましたが、過去にリンちゃんが愛用していた【ヤマハ ビーノ】です!

やっぱりリンちゃんはビーノが似合います

このビーノは過去にヤマハとゆるキャン△のコラボで実際に志摩リンモデルが造られ抽選で1名にプレゼントされたこともあるんですね

各務原なでしこ

こちらも主人公の一人である各務原なでしこですが、彼女の愛車は【スズキ ジムニー】です

アウトドア用品店のスタッフになっていたなでしこにはピッタリの車ではないでしょうか。冒頭の彼女はロードバイクに乗っていましたがちゃんと免許も取っていたんですね

ジムニーに乗って色々な場所へキャンプに行くなでしこが想像できます

スズキ公式より

犬山あおい

犬山あおいの愛車は【ホンダ N-ONE】です

ふんわりとした雰囲気のあおいちゃん、いかにも女の子らしい車ですし映画の中でもこれと同じカラーの車で登場します

サーフブルー

ホンダ公式より

大垣千明

大垣千明は【日産 マーチ】に乗っていました

野クルの部長でもあった大垣さん、その彼女が選びそうな真っ赤な車体でした

ラディアンレッド

日産公式より

斉藤恵那

斉藤恵那の愛車は【フィアット FIAT500】です

これを見た瞬間にやられたなって思いましたね(笑)

斉藤さんのキャラにピッタリすぎて、彼女にはこれ以上にハマる車はないと感じさせる説得力がありました

トリマーになっていた斉藤さんですが愛犬ちくわとこの車でドライブを楽しんでいるんでしょうね

FIAT公式より

車両紹介番外編

鳥羽先生(鳥羽美波)

【スズキ ハスラー】

やはり鳥羽先生のハスラーは健在でした、あの黄色いボディーはさすが目立ちますね!

鳥羽涼子

【日産 ラフェスタ】

鳥羽先生の妹さんである涼子さんのラフェスタも健在です

この車は伊豆キャンプの時もみんながお世話になった車ですし、映画の中でもあかりちゃん(ちびいぬこ)はしっかり乗っていましたね

各務原桜

なんと桜さんは劇中で【フォルクスワーゲン ゴルフ】に乗っていたんです!

まさかラシーンは売却してしまったのか!?もしくは各務原家の所有する車なのかもしれません

いずれにせよ桜さんにお似合いの渋い車ですね

志摩父(志摩渉)

志摩家の【スバル フォレスター】もほんの少しですが登場します

この車はTV版で見たことがなければ映画の中で車種を特定するのは難しいほどの出演時間でした(笑)

キャンプ場開発のためのパワーショベル(各務原なでしこ)

まさかの講習まで受けて重機に乗って登場するなでしこ!

色から察するに【コベルコ ミニショベル】シリーズのどれかと思います

不器用そうな感じのなでしこですが、さすがの行動力を映画の中でも見せつけてくれました

映画ゆるキャン△感想レビュー!入場特典やグッズについて!|最新トレンドニュース速報サイト(芸能人・グルメ・イベント・漫画・ドラマなど) (gunkanjima-nagasaki.jp)

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まとめ

他にも登場していた車両はあるのかもしれません。土岐綾乃ちゃんもガッツリ登場していたのですが、彼女が何に乗っていたのか・・・また各務原桜さん(なでしこ姉)のラシーンが出ていたのか記憶に残っていませんでした

それにしてもどの車両もそのキャラクターに合っていましたね。彼女たちがどんな車を選んだのか、というのを見るのも楽しみの一つではないでしょうか

女子高生だった彼女たちが車の運転ができるようになっている、というのはやはり時が過ぎたことを表現するのに説得力のある描き方だと思いますが、変えすぎないように描かれていることにファンとしては嬉しく感じましたし、何度でも見たくなる作品でした