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エンタメ

藤原季節は結婚していた?今の彼女や学歴も!





このところ、ドラマでよく目にする藤原季節さん。

存在感があるから余計に、よく見るように感じるのでしょう。

テレビだけでなく、映画に舞台にと大車輪の活躍を見せています。

そんな藤原季節さんは結婚しているのでしょうか。

彼女や学歴についても調べてみました。




藤原季節のプロフィール

藤原季節(ふじわら きせつ)さんは、北海道札幌市出身の俳優です。

  • 生年月日:1993年1月18日
  • 身長:173cm
  • 血液型:B型
  • 特技:剣道(二段)
  • 趣味:読書、映画鑑賞、一人旅

 

主な受賞暦に以下のものがあります。

  • 第42回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(2020年)
  • 第13回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞(2021年)

 

 

藤原さんの所属事務所は「オフィス作」です。

松田龍平・松田翔太兄弟が所属し、二人の母であり故 松田優作さんの妻である松田美由紀さんが代表を務めています。

2013年に「オフィス作」の俳優オーディションで500名以上の中から選ばれました。

そして翌2014年、土屋太鳳さん主演の「人狼ゲーム ビーストサイド」で、いきなり主要キャストのひとりに抜擢されスクリーン・デビューを果たしています。

 

しかし、その後のキャリアは順調だったわけではありません。

藤原さんは役者を始めてから「7年くらいは(食べていくことができず)地獄だった」と語っています。

 

そのどん底の暮しをようやく脱したのは2019~2020年、年齢は27歳頃ということになります。

実力派俳優として認められはじめ、2020年公開の初主演作「佐々木、イン、マイマイン」が高い評価を得ました。

2020年には「ヨコハマ映画祭」で最優秀新人賞、翌2021年には「TAMA映画賞」で最優秀新進男優賞を受賞しました。

2022年夏のNHK総合「プリズム」では物語の核として杉咲花さん森山未來さんと堂々と渡り合い、お茶の間でも注目の存在となっています。

受賞と知名度が呼応するようにして、良い流れになってきていますね。

 

藤原さんは松田美由紀さんのことを「僕にとって、唯一怒ってくれる存在」であると言い、「言葉では語り尽くせない恩がある」と話しています。

 

松田美由紀さんは熊本の天草の撮影現場まで藤原さんに会いに来てくれたこともあるそうで、大事にされていることがわかりますね。

 

松田美由紀さんは、藤原さんの「第二の母」を名乗っています。

ということは、藤原さんは龍平・翔太の大物兄弟に仲間入りということになりますね(笑)

 




藤原季節の学歴

藤原さんが就学していた学校名については、情報が見当たりませんでした。

小学校から高校までは地元札幌の学校で学んでおり、高校1年までは剣道に明け暮れていました。

剣道は宮本武蔵に憧れて始めたもので、二段の腕前です。

 

ところが高校1年の夏に「できることが他にもっとあるんじゃないか」と剣道を辞めてしまったのです。

しかし残念ながら他の何かを見つけることが出来ず、高校時代を虚しく過ごすことになってしまいました。

 

高校卒業後は1年間の予備校生活を経て上京しました。

学校名は不明ですが、首都圏の大学に3か月ほど通ったのちに中退しています。

藤原さんは親が喜ぶだろうと大学を受験したものの、上京の本当の目的は俳優になることだったのです。

高校1年で剣道を辞めたあと、なかなか見つからなかった何かをようやく見つけたのですね。

 




藤原季節は結婚しているのか

藤原季節さんは、2022年7月現在結婚していません。

また過去においても、結婚していたという情報は見当たりませんでした。

ここ数年、仕事が非常に充実していてかつ上り調子に見受けられますので、それどころではないのかもしれませんね。

 





藤原季節の彼女に関する情報

藤原季節さんの彼女や熱愛情報についても、確認することはできませんでした。

ただ、ネットの一部で藤原さんはゲイなのではないかと憶測する向きがあり、どうやら下のツイートがその元となっているようなのです。

藤原さん自身が「女性が好きじゃないから、女性のタイプを聞かれても困る」とつぶやいているように読めたのでしょう。

しかし、藤原さんはこのツイート直後に公開された映画「his」で男性同士のカップルを演じており、この役柄に絡めたつぶやきだったのだろうと思われます




まとめ

藤原季節さんの学歴は、学校名については不明ですが大学を3か月ほどで中退していました。

藤原さんは結婚はしておらず、現在の交際情報も見つけることはできませんでした。

一般的な注目を浴びるようになってまだ日が浅いことから、今までは取材側のマークが甘かったのかもしれませんね。

一部で「ゲイでは」との噂がありますが、映画の役に絡めたツイートが元で誤解された可能性が高いようです。

最後までお読みいただきありがとうございました。