東京メトロスタンプラリーをお得に楽しみましょう!
子供たちが待ちに待った夏休みが始まり、ご家族で色々なイベントを企画していることと思います。
そのイベントのひとつとして、地下鉄のスタンプラリーを考えているご家庭もあるかと思います。
東京メトロが夏休みに向けて家族みんなが喜ぶ企画を発表しました。
今年はお得なチケットを利用して一日楽しんでください。
東京メトロ24時間こどもきっぷが100円って本当?
東京メトロは、通常300円の小児用24時間券を100円の「東京探検! 24時間こどもきっぷ」として、夏休み期間の7月14日から8月31日まで限定販売することになりました。
この「24時間こどもきっぷ」は平日・土日祝日を問わず、2022年9月30日(金)までの有効期限内であれば、いつでも使うことができます。
販売は8月31日まで、使用できる期間は9月30日まで。
東京メトロ24時間こどもきっぷはどこで買える?
以前から発売している「東京メトロ24時間券」は今まで通り各駅の自動券売機で買うことができます。
この期間限定の「東京メトロ24時間こども切符」は自動券売機では買えません。
販売場所は
東京メトロ旅客案内所 | 上野駅、銀座駅、新宿駅、表参道駅、東京駅、池袋駅 |
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東京メトロ定期券うりば | 中野駅、西船橋駅、渋谷駅を除く |
東京メトロ駅事務所 | 新橋駅・渋谷駅(銀座線)・行徳駅・後楽園駅(南北線) |
1枚100円、3万枚限定で、1人につき5枚まで購入できます。
販売期間中でも数量に達した場合、販売が終了します。
※各駅の自動券売機で発売している東京メトロ24時間券(小児)は、通常通り300円での発売となりますのでご注意ください。
東京メトロ24時間こどもきっぷでスタンプラリーがお得に!
毎年厳しい暑さが続く夏休み。今年の夏も例年より暑くなりそうです。
キャンプや避暑地に旅行へ出かけることもあると思いますが、夏休みは長いです。
家族で手軽にお出かけする場合には、この「「24時間こどもきっぷ」の利用がおすすめです。
東京観光やショッピング。
夏休みの自由研究などのために科学施設等へ行く場合でも100円で東京メトロ圏内は移動できます。
中でも手軽に一日遊べるのがスタンプラリーです。
「全駅スタンプラリー」、「街めぐりスタンプラリー」などの東京メトロで実施しているスタンプラリーの参加での利用は超お得。
お昼を食べに飲食店に行こうとか、ここは見ておきたい場所だとか、そんな時に大活躍ですよね。
何度改札を出てもこの「東京メトロ24時間こどもきっぷ」を利用すれば100円ですむんですから。
大人用の「東京メトロ24時間券」も使ってファミリーでお得に東京探訪を楽しんでください!
大人は東京メトロ24時間券で家族一緒にお得!
「東京メトロ24時間券」とは、東京メトロの全路線を24時間自由に利用できるチケットです。
東京メトロは、銀座線や東西線など、全9路線が通っていますが、それらすべての路線において24時間乗り降りし放題なんです。
以下、東京メトロの路線をまとめました。
・銀座線・丸ノ内線・日比谷線・東西線・千代田線
・有楽町線・半蔵門線・南北線・副都心線
価格は、12歳以上の大人が600円、6歳以上12歳未満の小児は300円で購入できます。(期間限定の24時間こどもきっぷは100円)
たとえば大人が600円でチケットを購入して利用した場合、200円区間を3回乗り降りしただけで、もとがとれてしまうとてもお得なチケットなのです。
運賃の年齢区分についてはコチラ👇
https://www.tokyometro.jp/ticket/guide/age/index.html
「一日乗車券」とは何が違うのでしょうか?
大きな違いは、日にちをまたいで利用できるかどうかです。
「一日乗車券」は、購入した日の始発から終電までの利用ですが、「東京メトロ24時間券」は初回の改札通過後から、24時間が経過するまで利用できます。
「東京メトロ24時間券」は4回以上乗るだけでおトク!
東京メトロの運賃は、もっとも安い区間で大人170円、最大で320円です。そのため、170円区間なら4回、320円区間なら2回利用すれば「東京メトロ24時間券」購入代金のもとがとれます。
東京メトロの電車へ1日に何度も乗るのなら、購入して損はありません。乗れば乗るほど電車賃がお得になり、東京都内のさまざまな場所へコストを抑えてアクセスできます。
たとえば、出張で東京へ訪れ、いろいろな場所に足を運ばなければならないとしましょう。普通に券売機で切符を購入する、ICカードを利用するとなると、電車の利用回数分だけ料金が発生します。このようなときこそ、「東京メトロ24時間券」の出番です。
ビジネスだけでなく、東京のスポット巡りや就職活動などでも、心強い味方になってくれるでしょう。上京した友人や知人の、東京案内をするときにも役立つチケットです。
「東京メトロ24時間券」有効期限はどう確認するの?
「東京メトロ24時間券」の有効期限は24時間です。
そのため、「一日乗車券」と違い、日にちをまたいでの利用も可能です。
なお、チケットの表には、有効時間が印刷されているため、期限切れのタイミングがわからなくなる心配はありません。
「東京メトロ24時間券」には、当日券と前売り券、ICカードの3種類があります。ICカードは当日購入のみとなるため、注意しましょう。
当日券と前売り券は、どちらも改札を通過した時点から24時間が有効期限です。
一方、ICカードは購入した時刻からカウントされるため、注意しなくてはなりません。
また、当日券を購入したものの終電まで使わなかった、前売り券を購入して6ヶ月が経過した、といった場合にはどちらも無効になるため、くれぐれもご注意下さい。
「電車に乗っているときに有効期限が切れたら?」との疑問もあるでしょうが、心配はいりません。
有効期限が切れる前に改札へ入っていれば、到着駅で改札を出るときに期限切れであっても問題なく通過できます。
「東京メトロ24時間券」利用できる範囲は? 乗り越した場合は?
東京メトロが運営している9つの路線を、24時間内であれば自由に利用できます。
東京メトロの路線は、東京都内を広範囲にわたり網羅しています。そのため、渋谷や新宿、新橋、池袋、上野、六本木など、都内のあらゆる主要エリアにアクセスできます。
なお、乗り越しが発生したときは、区間分の差額を清算すれば問題ありません。ICカードなら、自動改札機で清算できます。
普段から地下鉄を利用してでかける際には「東京メトロ24時間券」を利用すれば、交通費を安くすることができます。家族が多い場合は尚更です。
いつでもご活用ください!
東京メトロスタンプラリー 仮面ライダーリバイスについての記事はこちら👇
