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魔法のリノベに原作はある?脚本家や気になるあらすじを調査!

魔法のリノベに原作はある?脚本家や気になるあらすじを調査!

ドラマ「魔法のリノベ」の原作や脚本家について紹介します。

2022年7月から放送される月曜夜10時のドラマは、「魔法のリノベ」です。

主演は波瑠さんで、住宅リノベがテーマのドラマとなっています。

あまり住宅リノベをテーマにしたドラマがなかったので、新鮮でおもしろいですよね。

そんな気になるドラマ「魔法のリノベ」ですが、このドラマに原作はあるのでしょうか?

そこで今回は、「魔法のリノベ」の原作について調査しました。

気になる脚本家やあらすじについても紹介していきます!




魔法のリノベに原作はある?

月曜夜10時のドラマ「魔法のリノベ」に原作はあるのか調べたところ、2015年に連載がスタートした星崎真紀さんによる漫画「魔法のリノベ」が原作であることが分かりました。

実はこの漫画「魔法のリノベ」は、1度全4巻13話で完結していたんです。

しかし、2022年5月に過去に連載していた「JOUR」(双葉社)にて、令和版として新連載がスタートしました。

この連載ですが、現在は作者の星崎真紀さんの希望で年4回のペースで掲載されています。

5月号から連載を再開したということは、次の掲載は8月号になりますね!

魔法のリノベはファンが多く、連載の再開を待ち望んでいた方がたくさんいるほどの人気作です。

新作もおもしろいと評判なので、ドラマもおもしろくなること間違いなしですね♪




魔法のリノベの脚本家は?

漫画が原作ということで気になるのが脚本家ですよね。

「魔法のリノベ」の脚本家は上田誠さんです!

どんな作品を手掛けてきたのか紹介しますね♪

ドラマ
  • 2007年、ユキポンのお仕事
  • 2017年、素晴らしい世界
  • 2012年、ドラゴン青年団
  • 2015年、世にも奇妙な物語
  • 2021年、あいつが上手で下手が僕で
映画
  • 2005年、サマータイムマシン・ブルース
  • 2009年、曲がれ!スプーン
  • 2011年、FLY!〜平凡なキセキ〜
  • 2020年、前田建設ファンタジー営業部
  • 2020年、ドロステのはてで僕ら

上田誠さんは劇作家、演出家でもあり、舞台の演出も手掛けられている方です。

劇場アニメの作品やバラエティの脚本も担当されていて、マルチに活躍されている方なんですよ!

上田誠さんのTwitterアカウントはこちら

脚本家が上田誠さんということで、「魔法のリノベがおもしろいのは納得!」という声も多数あるんです♪

上田誠さんはヨーロッパ企画を主宰しており、すべての公演の作・演出を手掛けています。

私もドラマを観ましたが、独特の世界観でまるでコントのような掛け合いもあり、観ていて全く飽きないドラマでした。

今後の展開からも目が離せないですね!




魔法のリノベのあらすじ

人気漫画が原作ということで、気になるのがドラマのあらすじですよね。

「魔法のリノベ」はどんなあらすじなのか簡単に紹介したいと思います!

「魔法のリノベ」は住宅リノベーションをテーマとしたドラマで、依頼人の奥底にある家族の問題”魔物”に立ち向かい、その魔物にリノベ提案という”魔法”で解決していくストーリーです。

波瑠さん演じる主人公・真行寺小梅(しんぎょうじこうめ)は、大手リフォーム会社でエースだったのですが、とある理由で福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきました。

このまるふく工務店は男だらけの工務店。

その小梅とタッグを組むのが間宮祥太朗さん演じる福山玄之介(ふくやまげんのすけ)です。

玄之介は福山家の長男で、バツ2のシングルファザー。お人よしな性格で押しが弱いことから営業成績は0。

人生をこじらせてしまった真逆のタイプの2人が、住宅リノベで依頼人の心の奥底に住む”魔物”を退治していくストーリーです。

 

今までにあまりなかったストーリーですよね!

波瑠さんと間宮祥太朗さんは、このドラマで3回目の共演となるそうです。

息の合った2人のコンビや福山家とのやり取りも見どころの1つとなっています♪




まとめ

ドラマ「魔法のリノベ」の原作や脚本家について紹介しました。

このドラマは、星崎真紀さんによる漫画「魔法のリノベ」が原作であることが分かりました。

1度完結した作品だったのですが、2022年5月より令和版として連載がスタートしています!

この漫画はファンがとても多い作品で、そんな原作をベテランの上田誠さんが脚本を担当されているということで、おもしろくないわけがない!という感じですね♪

波瑠さんと間宮祥太朗さんコンビの演技も楽しみです!