7月16日土曜日夜10時にスタートした「初恋の悪魔」は林遣都さんと中野太賀さんがW主演を務めるミステリアスコメディーですが、このドラマはミステリーとコメディーだけではなくラブストーリーの要素を組み合わせた見応えのあるドラマです。
第2話ご視聴ありがとうございました❗😄
いかがでしたか?
みなさんの感想を是非お寄せください😉そして、第3話予告映像公開✨
予告ですでに面白い…!
「私の中に肉じゃがとコロッケがいる」
名台詞の予感です😏#初恋の悪魔#林遣都 #仲野太賀 #松岡茉優 #柄本佑 #第3話7月30日土曜夜10時 pic.twitter.com/jGMR8xDH9U— 初恋の悪魔【公式】最終話9/24(土)夜10時放送 (@hatsukoinoakuma) July 23, 2022
『初恋の悪魔』の視聴率は?
1話 ・・・ 7月16日放送 ・・ 6.6%
2話 ・・・ 7月23日放送 ・・3.9%
10時台のドラマとしてはかなり低い視聴率とのことで、番組の打ち切りを心配する声があがっているそうです。
原作は漫画?
このドラマの原作は小説でも漫画でもなく坂元裕二さんのオリジナルの脚本でした。
坂元裕二さん脚本の最近の主なドラマ
2021年 ・・・ 『大豆田とわ子と三人の元夫』 ・・ フジテレビ
2020年 ・・・ ドラマスペシャル『スイッチ』 ・・ テレビ朝日
2020年 ・・・ リモートドラマ『Living』 ・・ NHK
2018年 ・・・ 『anone』 ・・ 日本テレビ
2021年公開の映画 『花束みたいな恋をして』の脚本でも話題となりました。
みんなの感想と評判
⁂停職処分中の鹿浜を命じられた馬淵は流暢に淡々と事件のことなど話す姿をみて圧倒されていた様子でした。ある事件を解くために鹿浜の協力も得ようと小鳥と一緒に行くけどとても独特の感性で世界観があり面白みがありました。渚は同僚に必死に説明するけど聞く耳を持たない様子を見かねた小鳥と馬淵は自分たちで解決しようとし摘木も合流し4人で事件を解いていく場面で、模型を使ったり実際に起こったようにその場でリアルに再現してるシーンは見てる側もとても分かりやすいし、あまりドラマではみない描き方だなと思いました。またそれぞれの見解を話し合い4人合わせて解決していくので見応えがありました。キャストの皆さんが好きなので次回からの展開が楽しみです。最後の摘木のセリフが気になりました。(20代の方)
⁂『初恋の悪魔』を観て感じた事は、登場人物のキャラが濃すぎるところ。仲野太賀演じる馬淵悠日が一見1番普通だなと思いきや逃げ切らない面倒くさい人物で、柄本佑が演じる小鳥も奇妙で掴めない感じで最近の柄本佑の役が普通すぎていたので昔のような演技がまた新鮮で見入ってしまい、1番怖いのは林遣都が演じる鹿浜と安田顕演じる森園が濃すぎる配役で観てるこっちが圧倒されて怖いし気持ち悪いし止まらない感じが酔ってしまうくらいの怪演です。松岡茉優演じる摘木もまた可愛い風貌のわりにガサツな印象、けれど中身は繊細という唯一のヒロイン的な立場な登場人物で、摘木の過去も劇中で登場した写真が今の摘木と風貌が違うところが気になります。馬淵・小鳥・鹿浜・摘木という4人で一見変人で構成されてる集まりで物事を解決していくようなドラマがにはなかったので特殊な形でゾクゾクしました。熱血とかそういうものではなくて、周りとの立場が低いと思われてる人物たちが妙な関わりで知恵を絞り、問題解決していく姿が清々しく、今は解決しても自分たちのものにはならなくてもいつか花が開くときが来るのかなぁと思いさせる姿に応援したくなったり、重ね合わせたりしながら観れるドラマなので今後も期待しています。(20代の方)
⁂林遣都さんが出演していることをきっかけに観ようと思いました。今までは割とイケメンでカッコいい紳士的な役が多かったのに対して、初恋の悪魔で演じる役はとてもミステリアスで少し恐ろしくゾッとする役柄で衝撃を受けました。ルンバが突然稼働したり、隣人の家をこっそりと監視したり、ゴミを持ち帰ろうとしたりと、不気味な雰囲気を醸し出していてとても観ていて面白かったです。ウインクをするシーンでは思わず笑ってしまいました。クセのある役柄ですが、松岡茉優さんに対して果たして殺意が湧いたのは本当なのか、それともそれは恋心なのかとても気になります。佐久間ゆいさんと柄本佑さんの恋愛に繋がるのか、林遣都さんと松岡茉優さんの恋愛に繋がるのか、とても気になります。最後に松岡茉優さんが言った「ヘビ女」というワードもとても気になっていて、松岡茉優さんの背景にも注目したいと思っています。また、仲野太賀さんのお兄さん役を殺したのは林遣都さんなのか、でも、林遣都さんと今後の事件を一緒に解決していく仲間になるのか、など色々な思いや葛藤がある中で、今後どのように描かれていくのか楽しみです。サスペンスのような、ミステリーのような、でも時々クスッと笑ってしまうようなシーンがあって、目が離せないドラマでした。(30代の方)
⁂とにもかくにも、鈴之介さんの恋愛経験の乏しさが招いた凄まじい勘違いが最高に面白かったです。恋愛感情と殺意とは間違える人が存在しているということに衝撃を受けました。どう考えても星砂さんを恋愛的に意識しているのがモロバレなところが滑稽で良かったです。また、スプラッタ映画さながらのグロテスクを容赦なく出してくるところも、風変わりという印象をより濃くしていて、掴みとしては申し分なかったです。もっとも、常人とはかけ離れた価値観及び思想にドン引きしたのは言うまでもありません。それでも、ユーモアを程よく織り交ぜているからか見ていて不快になることは1度もなかったです。その点、脚本が練られている証拠と言えなくもありません。一方、終盤でヒヤッとさせられたのは、悠日さんに掛けられた疑いです。まさかとは思いつつも、弟が兄に手を掛けるというのも割と珍しい類の話ではないため、すこぶる良い印象を保っていたのが少しだけ変わりました。他にも、掴みどころのない星砂さんににわかに湧いた多重人格説も気になるところです。自分で買ったはずのものを把握していない、これは何らかの精神的病による表れと見るのが自然なのではないかと思いました。(30代の方)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
脚本家、出演者を見ると今まで話題になった方々ですね。
これは今後の展開がかなり期待できるドラマだと思います。