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エンタメ

矢沢あい休載の理由は?現在の体調は大丈夫?

『天使なんかじゃない』、『ご近所物語』、『下弦の月』、『Paradise Kiss』、『NANA』など、数多くの人気作を世に送り出してきた漫画家・矢沢あいさん。

今年(2022年)7月20日からは東京会場を皮切りに原画展『ALL TIME BEST 矢沢あい展』も開催されている矢沢あいさんですが、現在は『NANA』の連載を休載しています。

この記事では、矢沢あいさんの休載の理由現在の体調についてまとめてみました。



矢沢あいさんプロフィール

ペンネーム 矢沢あい
生年月日 1967年3月7日 (年齢 55歳)
出身地 兵庫県尼崎市
デビュー 1985年読み切り作品『あの夏』
「りぼんオリジナル」(早春の号)に掲載




休載の理由

矢沢さんが休載したのは、社会現象を巻き起こした大人気漫画『NANA』を連載中の2009年6月からです。
理由は、病気療養のためでした。
休載期間は既に13年になります。



何の病気?

2019年の4月頃女性自身の取材に対し、病気について話されています。

どんな病気かいっさい言ってないせいで、皆さん心配してくださっているみたいなんですけどね。決して治らない病気にかかっているわけではないんです。なので、どうか私に時間をください。『気長に治療をすれば、少しづつ回復していく』と、医者の先生もおっしゃってくださっているので。
この矢沢あいを信じて、ファンの方には見守っていただければなと思っています。




現在の体調は?

今回展覧会を行うにあたり、矢沢さんに取材を申し込むと書面で回答してくれたそうです。
矢沢さんからのファンへのメッセージの中で、現在の体調について少しふれられていました。

いつも応援ありがとうございます。今回の展覧会を開催出来たのも、作品を読み続けて下さった皆さんのおかげです。「NANA」の休載から長い年月が経ち、ご心配をおかけしたままで本当にごめんなさい。みなさんに楽しんでもらいたい一心で展覧会の準備に取り組みながら、以前より体力も取り戻せているように感じました。今後は体調管理しつつ、少しずつでもまた作品を描いていけたらと思っています。よろしくお願いいたします。 以上です。ありがとうございました。矢沢あい

わたしもNANAが大好きで、続きが気になって仕方ないですが、何よりも矢沢さんの体調が1番なので、本当少しずつでも良くなられたら…と今はお祈りするしかないですよね。
でも、やっぱり矢沢あい展の開催などあるとうれしいので、また矢沢さんの作品が読める日を楽しみに待ちたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。