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大西大昌と大西咲菜ペアのプロフィールは?世界でメダル獲得は?

社交ダンスで、日本では優勝が多く今、最も注目されている兄姉ペアである大西大昌(おおにし ひろあき)さんと大西咲菜(おおにし さきな)さんですが、生年月日や出身や身長や大学などのプロフィールが気になりますね。

また世界大会でも良い結果を残しているのでしょうか?

そこで調べてみましたので、興味のある方は読み進めて頂けると幸いです。

目次
  1. 大西大昌(おおにし ひろあき)さんのプロフィール
  2. 大西咲菜(おおにし さきな)さんのプロフィール
  3. 大西陽来里(おおにし ひらり)さんのプロフィール
  4. 【父】大西大紀(おおにし ひろき)さんの職業
  5. 【母】大西早織(おおにし さおり)さんの生年と職業
  6. 大西大昌さんと大西咲菜さんペアの戦績【その1】
  7. ダンススポーツとは?スタンダード部門とラテン部門を紹介
  8. スタンダード部門
  9. ラテン部門
  10. 大西大昌さんと大西咲菜さんペアと大西陽来里さんの戦績【その2】
  11. 大西大昌と大西咲菜ペアのプロフィールは?世界でメダル獲得は?のまとめ

大西大昌(おおにし ひろあき)さんのプロフィール

◆本名:  大西大晶(おおにし ひろあき)
◆生年月日:1998/11/17(現在23歳)
◆出身地: 富山県南砺市安清(とやまけん なんとし やすきよ)
◆大学:  東洋大学
◆身長:  169㎝
◆血液型: B型
◆趣味:  動画鑑賞
◆両親: 父:大西大紀(おおにし ひろき)、母:大西早織(おおにし さおり)
◆兄弟構成:妹2人:長女:大西咲菜(おおにし さきな)
:次女:大西陽来里(おおにし ひらり)

大西咲菜(おおにし さきな)さんのプロフィール

◆本名:  大西咲菜(おおにし さきな)
◆生年月日:2001年9月2日
◆出身地: 富山県南砺市安清(とやまけん なんとし やすきよ)
◆大学:  東洋学園大
◆身長:  161㎝
◆血液型: A型
◆名前の由来 父親の、ひろ「き」と、母親の、「さ」おりの一字と意味を合わせて名付けられたそうです♪
◆兄弟構成 兄1人:大西大晶(おおにし ひろあき)
妹1人:大西陽来里(おおにし ひらり)
◆目標:  ダンスを見てくれた人に笑顔の花を咲かせられるダンスを踊ること
⇒お名前の通りでとってもステキですね♪♪^^
◆趣味:  英語の音楽を聴くこと




 

大西陽来里(おおにし ひらり)さんのプロフィール

◆本名:  大西陽来里(おおにし ひらり)
◆生年月日:2006年頃
◆出身地: 富山県南砺市安清(とやまけん なんとし やすきよ)
◆家族:  父母、兄、姉

【父】大西大紀(おおにし ひろき)さんの職業

◆本名:大西大紀(おおにし ひろき)
◆家族:妻、長男、長女、次女
◆職業:富山県ダンススポーツ連盟の常務理事でJDSF公認A級審判員・指導員をされています。

【母】大西早織(おおにし さおり)さんの生年と職業

◆本名:  大西早織(おおにし さおり)
◆生年月日:1975年頃
◆家族:  夫、長男、長女、次女
◆職業:  南砺市福野体育館を拠点にダンスを教える日本ダンススポーツ連盟の指導者をされています。




 

 

大西大昌さんと大西咲菜さんペアの戦績【その1】

最新の世界大会の結果について調べてみました。

第11回【The World Games 2022 Birmingham in USA】

開催期間:2022年7月7日(木)~7月17日(日)

大西大晶選手と大西咲菜選手の兄姉ペアがダンススポーツ日本代表として
アメリカのバーミングハムで行われたThe World Games 2022に出場しました!

・アメリカ合衆国のバーミングハム市(Birmingham city)
バーミングハム市は、アメリカ合衆国アラバマ州最大の都市で、アパラチア山脈の南端にあります。サンベルトと呼ばれる、緑豊かで美しい地域で、全米の「住みやすい都市ベスト10」にも選ばれたことがあります。また、アメリカ南東部における最も重要なビジネスセンターであり、同時にアメリカ最大の銀行業の中心地のひとつとして発展しています。
・人口:21万人
・日本との時差:-14時間

東洋学園大学の英語コミュニケーション学科3年の大西咲菜選手が、2022年7月にアメリカのアラバマ州バーミングハム市で行われたThe World Games 2022に出場しました。

兄である大西大晶選手とのカップルで、ダンススポーツ(スタンダード部門)の日本代表として出場し、ベスト18位という結果を残しました。

The World Games 2022とは?

The World Games 2022は、オリンピックに採用されていない競技種目で世界最高水準のアスリートが競い合う国際的な総合競技大会です。国際ワールドゲームズ協会(IWGA)の主催、国際オリンピック委員会(IOC)の後援により、4年に一度、夏季オリンピック・パラリンピックの翌年に開催されています。

今大会は34競技223種目が行われ、競技種目にダンススポーツが加って初の大会。

大西ペアはダンススポーツ競技の日本代表として、スタンダード部門に出場し、世界トップクラスの選手が揃う中でベスト18進出を果たしました。

大西咲菜選手のコメント

「4年に一度のオリンピックの次に大きな大会に出るのが夢だったので、出場することができるのがとても嬉しかったです。まだまだ世界の壁の厚さを痛感しました。

ですが、この経験を通して、たくさんの方との交流や、自分たちのこれからの目標なども再確認することができ、とても貴重な経験をすることができました。

一緒に行った、ブレイクダンスの選手たちがメダルを獲得しており、とても嬉しく誇りに思ったと同時に次のワールドゲームズでは、自分たちもメダルが取れるように頑張りたいと思いました」とコメントしました。

大西兄姉ペアはこの夏、国内の大会でも相次いで優勝しています。

今後のさらなる活躍が期待されますね。

大西兄姉ペアは、The World Games 2022にダンススポーツ(スタンダード部門)の日本代表として出場しましたが、スタンダード部門とはどのようなダンススポーツでしょうか?また、ラテン部門とは内容がどのように違うのでしょうか?

そこで、スタンダード部門及びラテン部門について調べてみました。




 

ダンススポーツとは?スタンダード部門とラテン部門を紹介

スタンダード部門&ラテン部門は、2010年の中国広州でのアジア競技大会では正式競技として採用され、日本選手は数多くのメダルを獲得しています。

このような、身体能力を極限まで使ってダイナミックな美しさを競う「競技スポーツ」としての発展とともに、心身のバランスや健康増進のための「生涯スポーツ」として楽しんでいる中高年のファンも多いです。

ダンスは、“身体”を強化し、健康を増進するだけなく、爽快感や達成感、連帯感をもたらし、職場や人間関係などによる日常のストレス解消の手助けをしてくれます。

近年、こうした“心”の安定と豊かさが求められる中、手軽にスポーツを楽しむことの重要性はますます高まっていくでしょう。

年齢、性別を超えて、それぞれの身体能力に合わせて安全に楽しめ、「アンチエイジング効果」も高いことから、老人クラブなどでも人気のスポーツで、医療費の削減にも大いに役立っていると言われています。

高齢化社会を迎え、生きがいと活力をもたらす生涯スポーツとしてのダンスが果たす役割は、ますます重要になってゆくと思われます。

スタンダード部門

ワルツ、タンゴ、ヴィエニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップの5つがあります。

競技会や発表会のシーンでは、男性は燕尾服、女性はロングドレスを着用して踊ることが多いです。

ワルツ(WALTZ)

人気No.1のワルツ!音楽は緩やかな3拍子で「123,123・・・」優雅で美しい音楽に合わせて踊りだせば、そこはディズニーのプリンス&プリンセスの世界です!!

背筋を伸ばして美しく、堂々と、さぁ、始めてみましょう!

タンゴ(TANGO)

音楽もダンスも力強く情熱的!あなたをスリリングな世界へお連れします。

パイレーツ・オブ・カリビアンのメインテーマ曲「彼こそが海賊」に合わせて踊ってみてください!もう気分はジャック・スパロウ!

ヴィエニーズワルツ(VIENNESE WALTZ)

ウィンナーワルツとも呼ばれ、ウィーンの社交界デビューを思い浮かべる人も多いでしょう。
軽快な3拍子でクルクルと、まるでコーヒーカップに乗っているような踊りです♪

速いけれど流れるような動きが、フィギュアスケートのようでもあり「スケーターズ・ワルツ」で踊られることも多いです。

スローフォックストロット(SLOW FOX)

「♪あぁあ~川の流れのように~♪」ワルツ続き、人気急上昇中のダンスです!
ゆっくりとした4拍子に合わせて流れるような動きが特徴的です。

しっとりとした妖艶な大人の魅力がたっぷりです!スタンダードの中のルンバといった趣で、踊っても、観てもうっとりしてしまいます。「スロー」と略されることも多いです。

クイックステップ(QUICK STEP)

早いテンポの4拍子で、盛り上がりはスタンダード№1!飛んだり跳ねたり走ったり・・・

映画バーレスクの中の「Show Me How You Burlesque」で踊られるのも人気で、気分はバーレスクのショーガール!

時に強く、時にコミカルに、興奮は最高潮!きっとあなたを最高の笑顔にしてくれるはずです。

ラテン部門

サンバ、チャチャチャ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブの5つがあります。

男性はワイルドな衣装で、女性は肌の露出が多めのドレスを着用する人が多いです。

サンバ(SAMBA)

ブラジル発生のダンスといえば、リオのサンバカーニバルが有名ですが、カーニバルともマツケンサンバとも一味違います。

アフリカを思わせる打楽器のビートに激しいボディの動き!キリンビール(淡麗生)のCMで有名なジプシーキングス(Gipsy Kings)の「Volare」でも踊れます。

チャチャチャ(CHACHACHA)

手拍子をしたくなるような軽快な4拍子の音楽で、スタッカートに音を刻んで踊るポップなダンスです。

「2,3チャチャチャ、2,3チャチャチャ♪」つい口ずさみたくなるような、まるで音遊びのよう!子供たちにも大人気!

ルンバ(RUMBA)

ラテンで一番ムードのある、胸が高鳴るような男女の駆け引きを表現した踊りがルンバ。

スローリズムでエロティックに、時にスタッカートに表現します。

私だけを見てほしい!私が一番イケてる!と思って踊ってみたら、きっとまだ知らない自分に出会えるはずです。

パソドブレ(PASO DOBLE)

スペインの闘牛をご存じですか?闘牛士が真っ赤なケープ(大きな布)で荒ぶる牛を挑発し戦う命をかけた競技。

このストーリーを現したのが「パソドブレ」で、男性は闘牛士、女性はケープや、闘牛士の恋人のように踊ります。
時々、牛になったりもします(笑)フラメンコの要素もあり、力強く鋭い動きが魅力です!

ジャイブ(JIVE)

ラテンで一番速いロック調の音楽に、足を蹴ったりジャンプしたりと、陽気でワクワク!明るく遊びに溢れた踊りです!

お勧め音楽は世界的大ヒット曲、テイラー・スウィフトの「Shake It Off」や、ファレル・ウィリアムスの「Happy」。踊りだしたら、もはや敵なしという楽しさです!




 

大西大昌さんと大西咲菜さんペアと大西陽来里さんの戦績【その2】

大西大昌さんと大西咲菜さんペアの戦績について、もう少し過去に遡ってみましょう。

【静岡グランプリファイナル】2022年07月27日

大西大晶さんと大西咲菜さんの兄姉ペアは、二連覇優勝しました。

【全日本10ダンス選手権】2022年6月5日

2022年6月5日名古屋にて行われた「全日本10ダンス選手権」にて大西大晶・大西咲菜ペアが優勝しましたことを報告いたします。

10ダンスとは「スタンダード部門」5種目、「ラテン部門」5種目からなる計10種目のダンスで競うセクションです。

1日に踊る曲数が多いことに加えて、スタンダード部門用の衣装とラテン部門用の衣装との着替えも伴うので、とてもハードな競技会です。

ファンの皆様におかれましては、いつも温かいご支援をいただき誠にありがとうございます。今後とも応援のほどよろしくお願いしますとのことです。

第41回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権の
スタンダード部門:優勝、ラテン部門:準優勝

『大西兄姉ペアが世界大会「10ダンス」の日本代表に!』

2021年11月6日、7日に東京で開催された第41回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権のスタンダード部門で、富山県南砺市安清(とやまけん なんとし やすきよ)出身の大西大晶(おおにし ひろあき)さん(23歳)(東洋大4年)と妹の大西咲菜(おおにし さきな)さん(20歳)(東洋学園大2年)ペアが初優勝しました。

2人は11月20日にポーランドで行われる世界大会に日本代表として出場予定で、大西大晶さんは「自分の中で最高のパフォーマンスができるよう頑張りたい」と健闘を誓いました。

2人は昨年2020年、全日本選手権のラテン部門で念願の全国優勝を果たしており、今回の第41回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権ではラテン部門で準優勝しました。

2021年11月20日の世界大会は、スタンダード部門とラテン部門の5種目ずつ計10種目で競う「10ダンス」が行われます。

大西大晶さんは「日本代表選手として、いろいろ試してきた。今回はそれを最大限に発揮したい」と意気込みました。

第41回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権のジュニアスタンダード部門及びジュニアラテン部門

ジュニア部門で大西家の次女の大西陽来里(おおにし ひらり)さんは入賞しました。

大会では、大西早織さんの次女、大西陽来里さん(15歳)(富山県南砺市福野中3年:とやまけん なんとし ふくのちゅう)が、原口侑弥(はらぐち ゆうや)さん(埼玉)とのペアでジュニアスタンダード部門4位、ジュニアラテン部門5位にそれぞれ入賞しました。

2人は2021年12月4日にリトアニアで開催されるジュニア世界選手権に日本代表として初出場します。

WDSF(世界ダンススポーツ連盟)10ダンス選手権

2021年11月20日、ポーランドのエルブロンクでWDSF(世界ダンススポーツ連盟)10ダンス選手権が開催されました。

アダルト選手の10ダンス最高峰を決める世界選手権です。

年齢的には大体10代後半から20代前半の戦いになります。

これに合わせて11月19日から21日までの3日間にわたって、第26回ポーランドオープンと第21回インターナショナル・ダンス・フェスティバル『バルチック・カップ』が行われました。

ヨーロッパでは現在、感染拡大が進み隣のオーストリアではロックダウン、ドイツでも1日の感染者数が6万人超と報じられていますが、ポーランドは大丈夫なんでしょうか。

写真を見る限りではマスクしてる人はいないようです。

10ダンスに参加したのは34か国、各国代表一組ずつでした。

ロシア、ウクライナ、イスラエル、デンマーク、ポーランド、イタリア、チェコ、スロベニア、ルーマニア、ラトビア、リトアニア、アゼルバイジャン、フランス、スロバキア、香港、スペイン、日本、ドイツ、スイス、アイスランド、オーストリア、アメリカ、ポルトガル、クロアチア、ハンガリー、カザフスタン、ベラルーシ、アメリア、エストニア、カナダ、ノルウェー、セルビア、オランダ、フィンランド。

日本からの参加は、三笠宮杯スタンダード優勝、ラテン準優勝の大西兄姉ペアでした。

10ダンス選手権の結果は以下の通りです。

1. Evgeny Sveridonov – Angelina Barkova(ロシア)
2. Earle Williamson – Veronika Myshko(ウクライナ)
3. Andrea Roccatti – Marika Odikadze(イスラエル)
4. Errol Williamson – Ami Williamson(デンマーク)
5. Armand Fazullin – Klaudia Iwanska(ポーランド)
6. Lorenzo Alberetti – Martina Dionigi(イタリア)

10(テン)ダンスはラテン部門5種目(サンバ、チャチャ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブ)とスタンダード部門5種目(ワルツ、タンゴ、ヴェニーズ、スローフォックストロット、クイックステップ)の合計10曲で1ラウンドです。

世界選手権は1曲1分30秒で、一次予選から全種目を踊りますので決勝まで行くと40曲踊ることになります。

確か規定で1試合40曲までと決まってたと思うんで、参加選手が多い場合は一次予選でごっそり落とされるんですね。

もちろんリダンスのような敗者復活戦もありません。

一次予選からフルパワーでいかないと実力発揮できないまま終わる可能性があります。

大西兄姉ペアは2次予選まで進んで17位の成績でした。日本代表として素晴らしい活躍だったと思います。

三笠宮杯で見せてくれた大西兄姉ペアの真似できない踊りでも世界の中ではその位置なのかと、高い山を見上げるような気分になりますね。

ポーランドも現在1日の新規感染者数が2万人越えという、日本の第5波の時みたいな状況ですが、大会はきっとしっかりしたコロナ対策を取られての開催だったと思います。

空港やホテルや街中ではどんな感じなのかわかりませんが、私たちが行った2018年には街中でも電力不足で薄暗く、建物も再開発の真っ最中でそれほど人も多くありませんでした。

代表選手たちの無事の帰還をお祈りしていました。

ジュニアⅡ区分のWDSF(世界ダンススポーツ連盟)10ダンス世界選手権

本世界選手権は、リトアニアのヴィリニュスで2021年12月4日に開催され、31か国の代表ペアが10ダンスを競い合いました。

日本からは、三笠宮杯チャンピオン大西大晶くん&大西咲菜ちゃんの大西兄姉ペアの妹である、大西家の次女のペア大西陽来里(おおにし ひらり)の原口侑弥(はらぐち ゆうや)&ペアが参加しています。

入場式の侑弥くん&陽来里ちゃんから、セレモニーとオープン・ラテンを挟みつつ、準決勝、決勝、表彰式と、全体で3時間半掛かりました。

『2021 WDSF World Championship Ten Dance Junior II Vilnius』

ジュニアⅡというのは、「競技年度内に14歳~15歳の誕生日を迎える者。男女の片方が13歳以下可」という区分ですので中学生以下ということになりますが、皆さんスタイル抜群、全身バネのようで、ほんとバンビちゃんの名にふさわしいです。

【10ダンス世界選手権ジュニアⅡ結果】
1. Vladislav Sokolov – Olga Borzova RUS 39
2. Kipras Kura – Elze Gintvile Valiunaite LTU 26
3. Richards Krivins – Marija Golubeva LAT 33
4. Mateusz Stawowy – Sara Silva POL 34
5. Antonio Dubrivnyy – Ilaria Coloca ITA 13
6. Raphael Ilievsky – Emmi Brener ISR 32

優勝はロシアのウラディスラフ&オルガでした。

スタンダード部門では、まだ幼さの目立つ男子の中で、ウラディスラフや優勝を争ったリトアニアのキプロスは、スタイリッシュで、やや大人っぽく見えましたね。

大西陽来里さん&原口侑弥くんは、奮闘虚しく1次予選で敗退でした
次回は是非とも期待しましょう。




 

大西大昌と大西咲菜ペアのプロフィールは?世界でメダル獲得は?のまとめ

大西家の長男、長女、次女、父母のプロフィール

【長男】

◆本名:  大西大晶(おおにし ひろあき)
◆生年月日:1998/11/17(現在23歳)
◆出身地: 富山県南砺市安清(とやまけん なんとし やすきよ)
◆大学:  東洋大学
◆身長:  169㎝
◆血液型: B型
◆趣味:  動画鑑賞

【長女】

◆本名:  大西咲菜(おおにし さきな)
◆生年月日:2001年9月2日
◆出身地: 富山県南砺市安清(とやまけん なんとし やすきよ)
◆大学:  東洋学園大
◆身長:  161㎝
◆血液型: A型
◆名前の由来 父親の、ひろ「き」と、母親の、「さ」おりの一字と意味を合わせて名付けられたそうです♪

【次女】

◆本名:  大西陽来里(おおにし ひらり)
◆生年月日:2006年頃
◆出身地: 富山県南砺市安清(とやまけん なんとし やすきよ)

【父】

◆本名:大西大紀(おおにし ひろき)
◆職業:富山県ダンススポーツ連盟の常務理事でJDSF公認A級審判員・指導員をされています。

【母】

◆本名:  大西早織(おおにし さおり)
◆生年月日:1975年頃
◆職業:  南砺市福野体育館を拠点にダンスを教える日本ダンススポーツ連盟の指導者をされています。

The World Games 2022

大西大晶選手と大西咲菜選手の兄姉ペアがダンススポーツ日本代表として
アメリカのバーミングハムで行われたThe World Games 2022に出場しました!

大西兄姉ペアは、ダンススポーツ(スタンダード部門)の日本代表として出場し、ベスト18位という結果を残しました。

「全日本10ダンス選手権」2022

2022年6月5日名古屋にて行われた「全日本10ダンス選手権」にて大西兄姉ペアが優勝しました。

第41回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権

大西兄姉ペアは、2021年11月6日、7日に東京で開催された、スタンダード部門:優勝、ラテン部門:準優勝を勝ち取りました。

大西陽来里さんが、原口侑弥(ゆうや)さんとのペアでジュニアスタンダード部門4位、ジュニアラテン部門5位にそれぞれ入賞しました。

WDSF(世界ダンススポーツ連盟)10ダンス選手権(ポーランドのエルブロンク)2021年11月20日

大西兄姉ペアは2次予選まで進んで17位の成績でした。

ジュニアⅡ区分のWDSF(世界ダンススポーツ連盟)10ダンス世界選手権

大西陽来里さん&原口侑弥くんは、奮闘虚しく1次予選で敗退でした
次回は是非とも期待しましょう。

日本はもとより世界の社交ダンス界で、大活躍している大西一家ですね。これから世界での大記録樹立を期待しましょうね。最後まで読んで頂きありがとうございました。