猛暑日の続く日々ですが、夏休み真っ只中でお出かけ先を探している皆さんに京都観光の穴場スポットである京都水族館をご紹介します。
https://twitter.com/Kyoto_Aquarium/status/1550312173485916161?s=20&t=uRelRsjpkB3Bz82qc7FVFw
京都観光といえば
京都での観光といえばまず思い浮かぶのは神社仏閣巡りですね。
伏見稲荷大社・・・お稲荷さんの総本宮であり本殿は重要文化財に指定されています。また、数千本の鳥居『千本鳥居』は参道を朱色に染める美景のスポットで有名。
金閣寺・・・天下の将軍が理想とする極楽浄土のイメージそのものであり、京都屈指の金運パワースポットであり近年ではインスタ映え確定の被写体としても有名です。
銀閣寺・・・風雅佇まいが魅力で、枯山水の庭園も相まって貴重な文化財です。
そんな数々の観光名所の他にも京都観光のお勧めスポットがあります。
猛暑でも大丈夫
京都観光の定番である神社仏閣巡りや御朱印集めはとても人気ですが、場所が一つずつ離れているのと、駐車場や駅からは移動が必要です。そこで、猛暑の中体力に自信のない方や赤ちゃんや高齢の方と一緒でも安心な京都水族館が今注目のお出かけスポットです。
お勧めポイント1・・・屋内施設は冷暖房完備で、この猛暑の中でも安心です。
お勧めポイント2・・・トイレや手洗い場が安心して使えます。
お勧めポイント3・・・飲み物や食べ物の販売もあるので、お出かけ時の荷物が増えすぎる心配はありません。
アクセス
京都駅中央口より西へ徒歩約15分またはJR山陰本線梅小路京都西駅より徒歩約7分
京都水族館には専用駐車場がありませんが、周辺には沢山のパーキングがあります。
口コミ紹介
口コミ1・・・街中にあるお洒落な内陸型の大規模な水族館です。特に印象に残っているのは、入り口付近にいるオオサンショウウオ、幻想的なクラゲ、かわいいペンギンたちです。水族館内ではイルカショーも行っていました。施設の広さは広くもなく狭くもなくです。他に水族館は、海遊館、須磨水族館等に行ったことがあるのですが、街中にある水族館としては、立派な水族館でした。駅の近くにあるので、ちょっと帰りに寄ってみようと思ったときに、行きやすいです。
口コミ2・・・京都水族館内で行っている「クラゲワンダー」も見ものです。360度のパノラマ水槽で、とても幻想的な空間を演出しています。真っ暗闇の中にクラゲがぷかぷか浮いていて、ムードある演出を醸し出しています。まるでクラゲと一緒に泳いでいるかのような体験ができます。その近くに生まれたばかりのクラゲを鑑賞できるところがありましたが、豆粒みたいなクラゲで、とても珍しくかわいらしく、面白かったです。見るところは通路上になっているので、混雑していても、並べば見れました。
口コミ3・・・京都水族館は、なんといってもペンギンの数、こだわりに注目です。京都水族館のペンギンにはそれぞれ名前がついており、それぞれの相関図があり、どの子とどの子が夫婦、親子、カップルなのかが一目でわかります。それぞれのペンギン個体に名前と特徴があるので、それを見ながらペンギンを探すと飽きずに見れます。ペンギンの特徴を見ていると、ご飯を食べる位置にこだわりがある子だったり、ジャンプするのが好きな子だったりと、飼育員さんがよく見ているのがわかります。
口コミ4・・・食事、お土産エリアは、他の水族館とさほど変わりません。食事系は他の水族館よりも若干値段高めだった気がします。自分がいった時期が三月と繁忙期だったため、混雑していました。特に閉館時間前は込むため、避けた方がいいと思います。おすすめはオオサンショウウオのぬいぐるみです。意外と目がかわいくて、子の水族館に来て、オオサンショウウオのイメージがガラッと変わりました。
口コミ5・・・京都水族館までは、電車で向かいました。最寄り駅はJR山陰本線「梅小路京都西」駅です。注意すべき点は、駐車場がないため、車で行った際は近隣のコインパーキングに止めなければなりませんので、できれば電車で行くことをお勧めします。施設を見回った時間は、四時間程度で、海遊館、須磨水族館などと同じくらい滞在していました。
まとめ
今回は京都水族館についてご紹介しましたが、まだまだ伝えきれていない魅力がとても沢山あると思っています。
数多くの観光スポットがある京都ですが、他に引けを取らない京都水族館で良い思い出を作っていただければと思います。