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ロバートの元ストーカーの本の感想は?メモ少年(篠田直哉)の愛に感動!

ロバートの元ストーカーの本の感想は?メモ少年(篠田直哉)の愛に感動!

「激レアさんを連れてきた。」で放送されたロバートの元ストーカーであるメモ少年(篠田直哉さん)を観ましたか?

 

ロバートを好きになって内向的で友達のいなかった少年に友達ができ、果てはテレビ局員になり、本まで出版することになりました。

 

凄いですよね!

 

ひとえに愛のなせる技かと思いますが、メモ少年(篠田直哉さん)の書いた本は面白いのか?気になりませんか?

 

このページでは、メモ少年(篠田直哉さん)の書いた本『ロバートの元ストーカーがテレビ局員になる。 ~メモ少年~』の感想や世間の評価を紹介します。

 

最初に言いますが、この本は「激レアさんを連れてきた。」で紹介された彼の人生について書かれていますが、本で読むのと番組で観るのとは全然違います。

 

「人生、番組で見て知ってるから読まなくていいや」と言うような本ではありません。

 

この本でしか味わえないような感動がある良書です。

 

最後まで読むと、この本の本当の魅力に気づけるようにしていますので、ぜひ見ていってください。




ロバートの元ストーカーメモ少年(篠田直哉さん)の本の感想は?(サイト主)

文は読みやすく、内容は熱く、心から感動できる本

電子書籍で読んだのですが、最初は小さい字でたくさん書いてるから読みずらそうだなと思いました。

 

また、時々「こんなの誰が読みたいの?」とか突っ込みが入ってきて、そんなネガディブワードはいらないんだよね。

 

気分冷めるな~とか思っていました。

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でも、そんなこと思いながらも意外にスルスルと読めていて、ロバートが出てきたところからすっごく読むスピードも自然と上がって、心なしか身体が熱くなってきました。

 

ほんとに気づかないうちにサンプルページを全て読み終えていて、すぐに「あ、もっと読みたい」と買っていました(笑)

 

この本、本当に読みやすくて気づかないうちに読み終えているんですよね。

 

私は本を読むのが辛いと感じるので、あんまり読まないんですが、本当に読みやすい。

 

例えるなら、そうめんみたい。

 

どんなにしんどくて、固形物は喉に通らないな~って日でも、そうめんなら誰でもスルスル食べれちゃう。

 

そんなイメージですね。

 

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だけど、そうめんと違うところもあります。

 

それは食べ応え(読み応え)があるということ。

 

スルスルと読めるのに、本当に想いが詰まっていて。

 

見ているとロバートのファンになってしまいます(笑)

 

冗談みたいだけど、作者の熱が伝わってくるんですよね。

 

「愛が伝播する」ってなにかの映画で聞いたことがありますが、本当ですね。

 

この本は、ロバートファン製造機ですね。

 

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愛だけでなく、おそらくメモを書きまくっていたおかげか、ライティング技術が非常に高いのも注目点です。

 

読んでるのに、本の世界に入り込んで目の前で追体験しているような不思議な感覚になりました。

 

長々と書きましたが、内容が詰まっているし、文章も良いし、なにより1人の人間の人生を追体験している気持ちになれる非常に面白い本です。

 

興味のある方は、ぜひキンドルなどでサンプルページを見てください。

 

思うままに書いたので、次の項目で本の良い部分をトップ3でまとめてみました。

ロバートの元ストーカーメモ少年(篠田直哉さん)の本の良いところTOP3

  1. ロバートへの愛が、熱量まで伝わってくる
  2. スルスル読める(そうめん食べるイメージ)
  3. 具体的すぎて、シチュエーションが即湧いてくる(気づかないうちに夢中になって読んでる)

読むと、メモ少年(篠田直哉さん)になれる本ですね。

 

没入感がすごいんです。

 

没入感というのは、VRのような仮想現実の世界に入り込んだようなことで、その世界で生きているような感覚になるということです。

 

この本を読んでいると、メモ少年(篠田直哉さん)の人生を追体験している感覚になります。

 

なんでそんな風になるのかと言われれば、愛とライティング技術のなせる技でしょうね。

 

本当にすごいです。

 

ただ、そう感じるのは私だけではなく、世間の評価も非常に高いです。

 




ロバートの元ストーカーメモ少年(篠田直哉さん)の本の世間の評価は?

アマゾンで星4.8

40件もレビューがあるのに、4.8ということはほとんどの人が満点の評価をしたということ。

 

非常に高い評価です。

 

それだけ価値ある本だということです。

 

買ったほとんどの人が満足していると証明されています。

 

では、実際の口コミの内容はどんなことが書いてるんでしょうか?

ロバートの元ストーカーメモ少年(篠田直哉さん)の本を読んだ人の口コミは?

「好き」を仕事にするって素敵だと感じさせてくれる一冊

アマゾンレビューより

 

推しは人生を豊かにすると言うけど、メモ少年はそれを本当地で行く、いや行き過ぎている、新しい形

楽天ブックスレビューより

 

彼の人生が語られているようで、なぜか気づいたらロバートの話にすり替わっていて、まんまとメモ少年に洗脳されている気分になる不思議な魔力を持つ本。

 

ロバートという狭いジャンルの話のはずだが、全界隈のオタクに刺さる内容で読む価値あり。

 

彼の熱量に最後は涙。

アマゾンレビューより

 




まとめ【ロバートの元ストーカーの本の感想は?メモ少年(篠田直哉)の愛に感動!】

Youtubeでも配信されているメモ少年の人生を追体験できる本です。

 

さらに出版記念でロバート秋山さんと対談している時にも、本の内容に触れ、中身が多少わかりますが、もう怖いくらい細かいんです。

 

秋山さんですら覚えてない歌をスラスラ歌えるのが、本当に笑える。

 

愛がありすぎるってこういうことを言うんだなって思いますね。

 

本はYoutubeでは語られていない細かい部分も分かりますし、何よりメモ少年の人生から見えるロバート像と言うのが見えるので、全く違う面白さがあります。

 

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興味のある方はぜひ読んでください。

 

読んだ後、気持ちのいい感動が全身を包んでくれます。

 

本当に面白くて、万人受けしますので、お勧めします!