2022年10月1日(土)に第52回田辺花火大会が開催されます。例年5万人ほどが訪れる人気の田辺花火大会ですが、3年ぶりの開催となるので、例年以上に混雑が予想されますね。
そこで、2022年の田辺花火大会を観覧する穴場スポットはどこか、また駐車場情報や交通規制について調査しました。
田辺花火大会2022穴場はどこ?
・第52回田辺花火大会基本情報
和歌山県田辺市の田辺花火大会は、2022年9月30日〈金)および10月1日〈土)に開催される『弁慶まつり』のフィナーレとして行われる花火大会です。
開催日 | 2022年10月1日(土)(荒天の場合:10月2日(日)に順延) |
---|---|
時間 | 午後8時~8時30分 |
場所 | 田辺市扇ヶ浜 |
打上発数 | 約3,500発 |
大会テーマ | 「笑顔を咲かそう」 |
2022年の田辺花火大会では、2019年より打ち上げ箇所を1箇所増して4箇所としたり、幅1キロにわたって「大パノラマ花火」を演出するなど、2019年の前回よりもスケールの大きな花火が期待できそうです。
・田辺花火大会の穴場スポット① 臨海浦海水浴場
花火会場の田辺扇ヶ浜海水浴場の対岸にある、臨海浦海水浴場です。扇ヶ浜から少し距離はあるので弁慶まつりの余韻はあまりありませんが、混雑せずにゆったり見たい方にはおススメです。
白浜と言えば夏の「白良浜花火大会」が有名ですが、実は秋の田辺市「弁慶まつり」の花火大会が見える穴場観覧スポット。4kmの対岸からバッチリ見える花火は圧巻ですし、秋の白浜は静かなので個人的にオススメします。#旅ノオト#onej pic.twitter.com/uQOLrcPF2e
— イミグレ (@Bali_River) May 15, 2022
・田辺花火大会の穴場スポット② 三壺崎(さんこざき)
花火会場の田辺扇ヶ浜海水浴場から600mほど東にある、三壺崎(さんこざき)です。
扇ヶ浜海水浴場ができる前は三壺崎が海水浴場として使用されていた場所です。
砂浜や堤防があるので座ってみたい人におすすめです。
駐車場情報や交通規制も調査!
花火大会用の駐車場が6か所あります。
駐車場場所によって料金が異なるため、あらかじめご確認いただいた方が良いです。
また、会場周辺の交通規制はありませんでした。しかし、周辺は混雑が予想されるため、駐車する場合は、早めに行動されることをお勧めします。
①田辺市民総合センター駐車場
料金:1時間まで無料。1時間を超え1時間増すごとに100円。
営業時間:24時間駐車可能
②田辺第一小学校(臨時駐車場)
臨時駐車場です。駐車数に限りがあります。
③田辺市文化交流センター駐車場
駐車台数:普通自動車82台・障害者用3台
料金:2時間まで無料。2時間を超え1時間増すごとに100円。
24時間利用可能。
④田辺市役所駐車場
料金:1時間まで無料。1時間を超え1時間増すごとに100円。
営業時間:年中無休(24時間駐車可)
⑤田辺市営扇ヶ浜海岸駐車場
・普通自動車約400台(最初の1時間は無料、その後1時間ごとに100円)
・大型自動車(1時間ごとに500円)
・24時間利用可能
※歩行者優先のため、花火打上終了後(20:30頃から)20分間は車両(バイク・自転車含む)の出庫禁止。 ※予め小銭をご用意ください。1万円札、5千円札、2千円札は使用できません。
⑥紀伊田辺駅前第二駐車場
営業時間:午前6:30~午後10:30
まとめ
2022年10月1日(土)開催の第52回田辺花火大会の穴場スポットや、駐車場情報や交通規制について調査してきました。
3年ぶりの開催のため、混雑が予想されるので、事前に穴場スポットや駐車場を確認しておけば、弁慶まつりの間も心配せずに楽しめると思います!