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台風11号 進路予想は?気になる逆行に大雨予報…どう備えるべき?

台風11号 進路予想は?気になる逆行に大雨予報…どう備えるべき?




定まらない進路の台風11号ですが、日本列島に及ぼす恐れが長引くらしいという予報が今朝出ていました。
2018年、当時の台風12号が異例の逆行で普段とは違う災害を引き起こしたりもしていました。十分に大雨に警戒したいですね。

台風11号 進路予想

気象庁の予報によると、当初の予定よりやや南にそれていて、31日から9月4日にかけて沖縄地方へ接近する見込みとのことです。

この予報について米軍合同台風警報センター
(JTWC)も同様の見込みであると予報しているそうです。

非常に大きく発達した台風11号。
引き続き日本列島全体で警戒した方がよさそうです。

台風11号は、もうちょっとで台風12号になりそうだった「台風のたまご」さえも巻き込み、さらなる成長を遂げています。
どんどん大きくなるその姿に恐怖を覚えますね…。

台風11号 逆行

台風11号の進路も気になるのですが、「逆行台風」となると、2018年の大きな逆行台風が及ぼした影響を思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。

海水の温度がずっと高いことからも強い台風の増加による警戒が高まっています。

国土交通省からも自然災害リスクが高まることで注意してもらいたいと呼びかけいますね。

2018年の逆行台風…当時の様子をのぞいてみましょう。

この台風は逆行したあとに巡行となり、大きな災害を日本にもたらしてしまっていました。

その強さに注目です。

台風11号 大雨に警戒

気象予報士によると台風11号は「コンパクトな台風」であるとされています。

サイズは大きくないらしいのですが、目がはっきりしていることから中心が地下ずくと急激に状況が悪化するタイプとのこと。

というと海上にあるからこそ、どんどん大きくなりその威力が増すかも、という心配も胸をよぎりますね。

該当地域(大東島地方)は頑丈な建物への避難がおススメとのことです!

台風の時備えておきたいこと

NHKが公開している台風(防災)チェックリストが有効そうです!

突然の雨風にびっくりしないで済むようにしっかり準備しておきたいですね。

引き続き台風11号の進路に注目です!