辰ノ口海水浴場で釣りは可能?時期魚種ルールを確認現地解説付き

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辰ノ口海水浴場は長崎市香焼町にある人気の海水浴場です。
夏には海水浴客で賑わいますが、釣りのスポットとしても知られています。
特に春から秋にかけて多くの魚種が回遊し、アオリイカや青物などの好釣果が期待できます。
最新情報を交え、安全かつ快適に釣りを楽しむためのポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてください。

辰ノ口海水浴場で釣りを楽しむポイントと注意点

辰ノ口海水浴場は夏季に海水浴場として開放される公共の浜ですが、釣りをすること自体は地域住民によく知られています。
一般的に海水浴場では泳ぐエリアと釣りエリアを分ける配慮がなされるため、海水浴シーズン中でも釣りが全面的に禁止されているわけではありません。
ただし、安全確保のため遊泳者が多い時期は注意が必要です。釣りができる期間や時間帯は海水浴場のルールや自治体の条例によるので、最新情報を確認することをおすすめします。

地元漁業者への配慮も忘れないようにしましょう。漁場や定置網が設置されている場所には立ち入らず、音を立てない、ゴミを持ち帰るなどのマナーを守るよう案内されています。辰ノ口海水浴場周辺の漁業関係者からの公式な禁止情報は少ないものの、海の環境保護の観点からマナーをしっかり守って釣りを楽しむことが推奨されています。

釣りができるエリアと期間

辰ノ口海水浴場では、遊泳区域と釣り区域が自然に分かれているスポットがあります。
具体的には、海水浴場のメインビーチより外側の波消しブロック周辺や灯台付近、伊王島大橋下などが主な釣りポイントとなります。釣りが可能な期間は基本的に海水浴シーズン以外ですが、釣り人がいても海水浴客に危険のないエリアで行うようにしましょう。
海水浴場の開設期間(例年7月1日~8月末)以外は釣りに適していますが、夏場は早朝や夕方など比較的静かな時間帯を狙うと安心です。9月以降は海水浴客が減り、潮通しの良い辰ノ口は釣りのベストシーズンとなります。

干満の差が大きい辰ノ口では、潮位によって釣りがしやすい時間帯が変わります。干潮時は手前の磯場や藻場が露出し、メバルやカサゴといった根魚狙いに適しています。満潮時には沖のポイントが深みになり、青物や大型根魚が狙いやすくなります。釣行前に潮汐を確認して、ねらい目の時間帯を把握しておくと良いでしょう。

遊泳期間中の釣り制限

辰ノ口海水浴場では、遊泳区域と釣り区域が区別されています。特に夏場はライフガードが配置され、網やブイで区画されています。そのため遊泳区域内での釣りは禁止されるルールです。釣りをする場合はこれらの遊泳区域の外側、もしくは人の少ない早朝・夕方に行うなど、安全を確保できる時間帯を選びましょう。
投げ釣りや重い仕掛けを使用する際は、周囲に誰もいないことを十分に確認してから行い、釣り糸が他人に絡まらないように注意する必要があります。辰ノ口は満潮時に足場が水没することがあるため、満潮で立ち入れなくなる磯場もあります。釣り場として安全かどうか、潮位も随時チェックしながら計画的に釣行しましょう。

地元漁業者への配慮

辰ノ口周辺は漁業が盛んな地域です。漁場や定置網が設置されている場所には立ち入らないよう注意し、漁師さんの邪魔にならない場所で釣りを楽しみましょう。漁具に仕掛けを絡ませないようにコースや投げ方には留意し、漁師さんとトラブルにならないよう挨拶や会話を心がけるのが望ましいです。
また、漁業者への敬意を示し、釣り場では静かに行動し、ゴミは必ず持ち帰りましょう。地域住民と良好な関係を保つことで、今後も安心して釣りが楽しめる環境となります。

辰ノ口海水浴場で釣れる魚種とおすすめシーズン

辰ノ口海水浴場周辺は対馬海流の影響で魚種が豊富です。釣れる魚種には、ヤズ(小ぶりのブリ)、アジ、サバ、チヌ(クロダイ)、アオリイカ、ハタ系、カサゴ(アラカブ)、タコなどが挙げられます。一年を通じて多彩な魚が回遊し、季節ごとに狙えるターゲットが変わります。
例えば春から初夏(4~6月)は水温上昇と共にアジやメバル、ムラソイなどが活発に動き始め、春イカと呼ばれるアオリイカも沿岸に寄ってきます。夏(7~8月)は青物(ヤズ、マダイなど)の回遊が増え、投げ釣りではキスやカレイが狙えます。秋(9~10月)から冬(11~2月)にかけてはアオリイカやタチウオ、根魚(メバル、カサゴ、チヌ)狙いが人気です。

季節 狙える魚種
アジ、メバル、アオリイカ、ヤズ
ヤズ、アジ、キス、メバル
アオリイカ、タチウオ、アジ
メバル、カサゴ、チヌ

春はアジやメバルといった小型回遊魚に加え、アオリイカが本格化します。秋は大型の春イカに続く秋イカシーズンとして、再びアオリイカが狙えます。そのほか秋~冬にタチウオやメバル釣りが好機となります。年間を通して潮汐や魚の回遊パターンを意識すれば、いつでも釣果が期待できる釣り場です。

春から夏に狙いたい魚種

春になると、気温と海水温の上昇によりアジやメバルなどが釣れ始めます。
特に春イカと呼ばれるアオリイカは大型が釣れる可能性が高く、エギングで狙う釣り人に人気です。初夏から夏にかけては青物(ヤズ)が回遊し、夕まずめにはナブラ(ベイトの群れ)が発生することがあります。こういったタイミングにはジグやサビキ仕掛けで青物・小アジを狙うのも効果的です。

秋から冬の狙い目

秋はアオリイカが大型化して再び釣れる時期です。また、タチウオが回遊してくることもあるので、タチウオテンヤやワインド釣法で狙ってみると良いでしょう。秋以降から冬にかけては海が澄み、潮が引くと根魚(メバル、カサゴ)や底物のチヌが釣りやすくなります。水温が下がると魚の動きが緩やかになるため、底近くのルアーや餌でじっくり誘うのがコツです。

年間の釣果傾向

辰ノ口海水浴場は透明度の高い海域のため、冬から春にかけては水質が非常に良くなります。一方で、水温が低い冬場は魚の活性がやや下がる傾向にあるので、晴天の暖かい日や満潮前後のタイミングを狙うと釣果が安定しやすいです。潮汐の変動が大きい辰ノ口では、干潮の前後時間帯にイカや根魚の活性が高まることがよくあります。潮汐表で満潮・干潮時間を確認して、計画的に釣行を行いましょう。

辰ノ口海水浴場の釣りポイント紹介

辰ノ口海水浴場周辺には釣りに適したポイントが複数あります。代表的なのは以下の3カ所です。

各ポイントとも足場が良く初心者でも比較的安心して釣行できますが、潮位や潮流によって釣果に違いが出ます。潮通しが良い伊王島大橋下では早朝や満潮時、藻場が多い駐車場脇では干潮時、根が点在する灯台付近では干潮から満潮にかけて狙い目です。足場の低いポイントは満潮になると渡れなくなる場合もあるため、潮の動きには十分注意しながら釣りましょう。

灯台先端周辺

海水浴場の奥にある灯台付近はゴロタ石の磯場で、足場はやや低めです。春から夏にかけては春イカ(アオリイカ)や根魚のアラカブ、ハタ系が狙えます。潮通しが良いため青物(ヤズなど)の回遊もあり、ナブラが発生するとルアーに青物がヒットすることもあります。ただし足元が滑りやすいため、磯靴やスパイクシューズを履くことが安全対策です。

駐車場横の岸壁

駐車場脇にはコンクリート護岸が整備されており、水深の変化もあるポイントです。春には手前に藻が広がり、アジやサバ、シーバスがよく釣れます。夏場は投げ釣りでキスやメバル、秋には護岸下の砂地でキス、サビキで小アジが楽しめます。背後にすぐ海が迫っているため、満潮時には護岸へ海水がかかることがあるので注意が必要です。

伊王島大橋下

辰ノ口沖には伊王島大橋が架かっており、その下流は潮流が非常に速いポイントです。底質は砂地と沈み根が混在し、大物が狙える好ポイントです。ジグやエギなどを使用する場合は、潮に負けない30~60g程度の重めの仕掛けがおすすめです。沖の掛け上がりを深く攻めると大型の青物や根魚がヒットしますが、足場がかなり高いので必ずライフジャケットを着用し、安全確保に努めましょう。

釣りに必要な準備・おすすめ装備

辰ノ口海水浴場での釣りは設備が充実していますが、安全面の準備は重要です。磯場で釣りをする際はライフジャケットと滑りにくい磯靴が必須で、足場の悪い岩場からの転落事故を防ぎます。また夏場は日差しが強いので帽子や日焼け止め、飲料水を用意し、熱中症対策をしておくことが快適な釣りにつながります。寒い季節には防寒具も忘れずに準備しましょう。

釣具は汎用性が高いスピニングロッドや両軸リールがおすすめです。春イカ用にエギングロッド、青物やシーバス用にやや強めのルアーロッド、キス釣りには遠投用の投げ竿があると魚種に合わせて使い分けられます。エギは3.5号以上、ジグは30g〜60gの中型を揃えておくと安心です。予備の釣り糸や仕掛けも忘れずに携行し、不足がないように準備しましょう。

必携の釣具・装備品

釣行時には基本装備を揃えて出かけましょう。日差し対策用に帽子やサングラス、日焼け止めは必ず用意します。肌の露出を防ぐ長袖長ズボンの釣りウェアは、虫刺されや転倒時の擦り傷予防にもなります。足元は磯靴やスパイク付きシューズを履き、滑りやすい岩場での安全を確保しましょう。
釣具は軽量なスピニングリール一台、両軸リール一台程度があれば十分対応可能です。ライフジャケットは必須アイテムですので、浮力に余裕のあるものを準備します。またタックルバッグに救急セットや防水スマホケースなども用意しておくと安心です。

エギング・ルアーの選び方

アオリイカ狙いにはエギングが効果的です。潮流に負けない重めのエギ(3.5号以上)を使用し、キャスト後は底に付くようテンションをかけて誘います。カラーは春はクリアホワイト系、秋はオレンジ系・ピンク系などの実績カラーを用意しましょう。アオリイカは春と秋の2シーズン楽しめます。
青物やシーバスにはメタルジグやバイブレーションが有効です。潮流が速いポイントなので、30〜60gのシルバーミラーやブルー系のメタルジグが見えやすくおすすめです。ボトムを探る際は根掛かりに注意しつつ、テンションフォールを意識して大物を狙いましょう。

ライフジャケットと安全対策

磯釣りや高い堤防からの釣りでは、ライフジャケットの着用が必須です。辰ノ口海水浴場は足場が低い場所と高い場所があり、潮位の変化で一気に危険になることがあります。警戒心を持ち、海面に落ちても浮かび上がりやすいベストタイプのジャケットを着用しましょう。
釣行前には必ず天気予報や波の高さをチェックし、急な悪天候には無理をしないようにします。磯場では岩が滑りやすいため、特に干潮前後の時間帯は足元を慎重に選びましょう。同行者がいる場合はお互いに声を掛け合い、一人の場合でも家族などに釣行先を伝えておくなど万が一に備えて行動しましょう。

安全対策と釣りマナー

釣り場でのマナーと安全対策は、周囲への迷惑防止や二次災害防止のために重要です。辰ノ口海水浴場は一般の海水浴客も利用する場所のため、釣り糸や仕掛けが人に絡まないように注意しましょう。釣り針を持ち歩くときはフックカバーを付けるなど、安全対策を徹底してください。
また、ゴミの放置は海の環境を汚す原因になります。釣り場で出たゴミ(釣り糸、エサの袋、空き缶など)は必ず持ち帰りましょう。辰ノ口はダイビングスポットでもある美しい海域ですので、自然環境を守る意識を高く持って行動しましょう。

足場の安全対策

辰ノ口の磯場は岩が多く、不安定で滑りやすい箇所があります。常に靴底の接地を確認し、濡れた岩や大きな隙間に足を踏み入れないようにしましょう。春先の満潮前後は特に水位の変動が大きく、水面下だった岩場が突然水没することもあります。釣りを始める前に潮汐表で干潮・満潮の時間を確認し、立ち入れるかどうか安全を確認してから釣りを行いましょう。

ゴミ・マナーの徹底

釣行後は必ずゴミを持ち帰り、禁煙スポット付近ではタバコの吸い殻も落とさないようにしましょう。空き缶や魚のエサの残り、ラインの切れ端などは必ず回収して持ち帰ります。辰ノ口海水浴場周辺には無人島のような景観が広がっており、自然を守る意識は地域住民にも高く求められています。
他の釣り人や海水浴客への配慮も忘れずに。釣りに困っている人には声を掛けて助け合い、互いに釣り場を譲り合うことで釣り場環境の向上につながります。マナーを守ることで、地域全体で安心して釣りが楽しめる環境を維持しましょう。

周囲への配慮

辰ノ口海水浴場周辺は観光客や地元住民も行き来する場所です。釣り場へ車で向かう際は、指定の駐車場に停めましょう。遊歩道や民家への無断駐車、長時間路駐をすることは地域住民への迷惑になります。必要以上の騒音や行為も避け、住宅や他の利用者の迷惑とならないよう気をつけます。

周辺施設・アクセス案内

辰ノ口海水浴場には駐車場、トイレ、シャワーなど必要最低限の設備があります。駐車場は海水浴場入口付近と灯台付近に数十台分あり、夏季以外も無料で利用できます。入口横のトイレ・水道は夏季だけでなく釣りのシーズン中も使用可能で、休憩や手洗いに便利です。周辺にコンビニや釣具店はないため、必要な食料や釣り道具は事前に揃えておきましょう。

公共交通機関では、長崎市街地方面から香焼港・辰ノ口方面行きのバスがあります。ただし本数が少ないため、時刻表を事前に確認することが必要です。最寄りのバス停から釣り場までは徒歩10~15分です。アクセスは車が便利で、長崎市中心部から国道202号線を通り伊王島大橋を経由して約30分ほどです。道中の景色も良いのでドライブがてら訪れるのもおすすめです。

駐車場・トイレ・シャワー

辰ノ口海水浴場には入口付近と灯台下に無料の駐車場があります。入口側駐車場は広く整備されており、ここに車を停めて各ポイントにアクセスできます。また、入口のトイレ・手洗い場には夏場用のシャワーも備えられています。重い荷物でも駐車場から釣り場までは近いため、釣り場への移動に困ることは少ないでしょう。

公共交通機関での行き方

公共交通機関を利用する場合、最寄りのバス停は「香焼町」または辰ノ口方面行きのバスです。時刻表を調べてから移動しましょう。バス停から釣り場までは歩いて10~15分ほどです。荷物が多い場合や早朝・深夜の釣行時は、早めの便で香焼島まで行き車でアクセスするのが安心です。

周辺の飲食店・宿泊情報

辰ノ口海水浴場周辺には大型施設はほとんどありませんが、島内には海鮮料理を出す食事処や民宿が点在しています。新鮮な魚介を使った地元料理が楽しめる店もあります。車で5~10分ほどの伊王島側には温泉や宿泊施設があるので、釣りの後に温泉で汗を流したり、そのまま宿泊して翌日も釣行を続けることができます。

まとめ

辰ノ口海水浴場は長崎市香焼町に位置する美しいビーチながら、多様な魚種が狙える釣り場です。遊泳エリアと釣りエリアが自然に分かれているため、ファミリー連れの訪問者がいても周囲に配慮しながら釣りができます。春は春イカ、夏は青物、秋は秋イカからタチウオ、冬は根魚と、季節ごとに異なる魚をターゲットにできるのが魅力です。
釣りを楽しむ際はライフジャケットや滑りにくい靴を装着し、安全対策を徹底してください。さらに地元漁業者や海水浴客への礼儀・マナーを守り、ゴミは必ず持ち帰るなど環境保護にも努めましょう。設備が整った海水浴場で安心して釣りができる辰ノ口海水浴場は、初心者からベテランまで楽しめるポイントです。この記事を参考に、辰ノ口海水浴場での釣り計画を立てていただければ幸いです。

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